ランドセルはなぜ今も残っているのか?

こんにちは。

クライミングジムグーフィーかんじです。

 

この間、お客さんのKぐれさんと

「ランドセルがなんで今も続いているか?」の話になりました。

・ランドセルは本当に便利?そして高価!!

・なぜ続いているのか?

このあたりが焦点。

 

話していた中では、後ろに転んでも大丈夫位のメリットしか・・・

相場は5万~くらいみたい。→アマゾンで5000円で売ってた!!(みんなこれでいいんじゃ?)

 

起源は明治時代の学習院かららしい。→こちら

個人的には小学1年生と小学6年生のカバンが一緒っていうのはなんだかなぁと。

それこそ体に合わせたカバンを使った方がよいのでは?とおもったりも。

 

でも学習院(天皇の学校)が起源と聞き、日本の文化としての側面もあるのかなと。→こちらより

ブログ書くまではそれぞれノースフェイスみたいなカバン(高くても1万で買える)ものでいいかなぁー

と考えていましたが。

日本の風物詩が消えちゃうのもまぁさみしいわけで。

合理化と文化は相反するものでつまらない日常は嫌だ

=ランドセルは残すべきと個人的に落ち着きました。

 

その中で、毎年100万個(出生数)のランドセルが販売されるわけなので

ランドセル価格がもっと安価になり体に合わせたものなど定期的な買い替えができればいいなぁと思いましたマル!!

話は変わるのですが・・・

「人生で一度きりのものだから」ってことば・・

あれは完全なる植え付けでは??

家とか特によく感じるのですが、人生で何回でも建てられるものに早くしろよと。

今回建てた家はここが不満だったから次はこうゆう家を作ろうとかの方が絶対楽しいですよね。

というか・・・・人生の大部分を過ごす家を、

一回も家を建てたことがない人が

予算とほぼ営業さんの言いなりになって建てる家ってなんかおかしいと思うんですよ。

 

あなたの理想としている家の妄想はクライミングやったことがない人が1級位余裕でしょ位の乖離がありますよ。

家を作るレベルもみんな10級レベルで良い家なんか作れるはずないでしょ。そこに人生の大金をつぎ込むって・・・て思うわけです。

 

営業さんは分かっているというかもしれませんが、、、年間通して何件も建てる家の一件に過ぎないっすよ。

もう一個いいたいことが、、

結婚式で結婚プランナーに

(だめだ!!そのへんにしておけ)

これは色々と敵を作りそうなので直接聞いてください。

 

3000万の家を1回建てるなら1000万の家を3回建てる方が絶対良い世界線がはやくくればいいですね。

(解体とかの費用は知らん。)

 

 

 

 

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