こんにちは。
クライミングジムグーフィーかんじです。
今日は小学生が多めのグーフィーです!!
夏休み期間を使って小学生、中学生の地獄の部活動的なのをやりたいのですが、
色々な壁があってその辺の調整とかする気にならず、、、
一か月集中してやれば格段にクライミング能力を向上しそうですが。
クライミング能力(大会などで勝つ能力)は大人のサポートがかなりの比重を占めていると思っています。
部活動のような割と平等なスポーツとはちょっと違います。
私は中学高校とテニス部でした。
どんな生徒も真っ暗くなるまでは好きなだけ学校で練習できました。
練習をする環境に困ることはありませんでした。
+練習試合や大会は保護者が順々に送迎。
色々な事情で送迎できない保護者は他でサポートという感じでした。
クライミングは学校で練習することができません。
基本的にはクライミングジムに通います。
そこまでの送迎。+保護者の監督+遠征。すべて親にかかっています。
クライミングはある程度のレベルまでは完全に練習量が能力に直結します。
+遠征によって大会にでるコースの練習、予習、習得
クライミングのコースは人が作るものです。
色々なジムに遠征することはテストでいう過去問をとくみたいなものです。
それをやっている人とやっていない人では能力が同じでも全く結果が変わります。
大会で出たホールドを持ったことがあるかどうかも優劣に大きく影響します。
一回持ったことがあるホールドはどこがどの程度持てるかわかります。
飛びつくこともできるなとか、ジワジワいかないと落ちるな等、あらかじめ選択しておけます。
一回で登れる確率も上がり、はるかに有利となります。
試合が始まる前からスタート地点がだいぶ違うのです。
私自身、可能な限り、やりたいと思っている子をサポートしたいとは思っているのですが、
このご時世は色々な問題があり特定の子供を定期的に遠征に連れて行くというのもなかなかハードルが高いです。
なんとかならいないですかね、、、
と定期的に考えています。