こんにちは。
クライミングジムグーフィーかんじです。
先日、軽井沢の女子プロゴルフをTAKUちゃんと観戦しにいきました。
見に行った前の日が雨で途中中止。
その続きからだったのでたくさん見れました。
選手によっては1.5ラウンド( ゚Д゚)
やばい疲れそう。
ただ見るだけだと思っていたら、
お祭りみたいに出店もイベントコーナーもありました。
8時ごろにはコース回りに飲みすぎて?息絶えた人も、、、
パター練習場はパドック状態。
13~16組の人を中心に観戦。
岩井 明愛
原 英莉花
須江 唯加
青木 瀬令奈
安田 祐香
菅沼 菜々
竹田 麗央
岩井 千怜
小祝 さくら
神谷 そら
川﨑 春花
菊地 絵理香
まじかで見れるし、もちろん上手いし。
楽しめました。
大体みんなルーティーンが一緒のティーショット。
そして歩くのが早くて打つのもめちゃ早。
急ぎ足で歩いてるのに横見るともう打っていて、、、
わけわかめ。
たくちゃんはアイドルのタオルよりゴルファーのタオルの方が高くて
腹を立てていました。笑
次は男子を見に行きたい。
ZOZOで松山とシャウフェレがみたい。
今年は相撲、野球、ゴルフと見てきました。
集客があり盛り上がっているスポーツは
見せ方や運営、選手との距離感がとても上手だなぁ~と思います。
スポーツクライミングもスポーツ観戦として選んでもらうために工夫してやっていかないといけないんだよなぁと思います。
スポーツ選手は直接的にお金を稼ぐことは少ないです。
試合やパフォーマンスを通して選手自身の価値を上げる。
その選手の人気を利用するために企業がスポンサーになる。
スポンサーになって頂いたらさらに自身の価値の向上を目指すと同時に、企業のPRに貢献する。
この流れだと思います。
選手の価値を向上するためにもスポンサーとの付き合い方を組織として教育していくべきなんだとおもいます。(女子プロは協会が選手をスポンサー教育)
スポンサーっていうのは企業の広告費として基本的にスポンサーをするわけです。
物品提供も同じ。
広告費以上の価値を選手は世の中に提供出来ないと企業は赤字になってしまうのです。
と分けわからくなってきたので終。
個人的にはスポーツクライミングの選手たちが困らないくらいの収入を得て
慈善事業、普及活動として子供たちにスポーツクライミングを教えるくらいの余裕が出てくると
良いなぁと思っています。