調子の良い時悪い時

みなさんこんにちは。クライミングジムグーフィーりさです。

みなさん元気に登ってますかー!!??

 

元気じゃねーよ!

あちこち身体が痛いよ!!

子供の頃の無限元気が欲しいよ!!

 

なんて声が聞こえてきますねぇ。。

まぁ、登ってるとどこかしらガタでますよね。

そんな時はほどほどに楽しみましょう。深追いするとロクなことありません。

キッズクライマーの調子良い時悪い時は身体の調子というよりは気持ちの調子の良し悪しで左右されるような気がします。(うちの子だけかも?)

ついつい熱が入って子供にあれこれ言うとテンション下がっていつもの力が発揮されず・・・。

取りあえず、言いたいことはグッと我慢して気持ちを”無”にして”ガンバ!”と応援だけしていた方が(練習の時もコンペの時も)子供の本来の調子が出て、結果良い成績を残すような気がします。

最近私は悟りの境地を開いたので、男性が喜ぶ誉め言葉の「さしすそそ」を子供に使ってます。

 

「さ」さすが!!(例:そんな課題登れるなんてさすが!!)

「し」しらなかった!(例:人間がそんな動き出来るの!?しらなかった!)

「す」すごーい!!(例:よくそんな角度の登れるね!すごい!)

「せ」センスいいですね!(例:ムーブセンスがいいですね!)

「そ」そうなんですか!!(例:そうなんですか!疲れたんですか!!疲れることあるんですね!)

キッズクライマーのいる親御さん、是非さしすせそで褒めてみてください。

成長するか己惚れるか、うざがられるかは自己責任で。

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