勝つには③

おはようございます。

クライミングジムグーフィーかんじです。

 

もう色々と疲れてしまいました。

さようならってわけにもいかず…

受付でブログを書いております⌓︎)ガビーン

 

前回まではこんなかんじのとこを。

(キッズのコンペについてです。)

練習量

練習内容

今日は前回の補足。

ステータスについてでも。

 

スポーツクライミングをやるうえで意識してほしいのは

見えないステータスが存在するということです。

②の練習内容を考えるうえでもこの把握がめちゃくちゃ重要になります!!

 

課題の中にもこのフェーズをこなすには、

引付力が○○以上、保持力○○以上、距離出し力が○○以上などの最低限の足切りラインが存在します。

もちろんどこかが突出していればその動きでカバーできるケースもありますが、

上位陣の戦いの中で制限時間を考えると平均的に能力を上げていかないと良い順位は取れません。

 

大人の楽しむクライミングの場合、トライ数や制限時間はないので別に満遍なく能力を上げる必要はありません。この課題は難しいからやめようで良いと思います。

ただ、コンペの順位付けされる大会ではそうはいきません。

みんなができない課題なんてだいたい一緒で、それができるかどうかで順位ががらりと変わります。

しっかりと自分のステータスを把握して、弱点を克服するメニューをこなす必要があります。

 

ってな感じですかね?

そもそも大人とコンペに出る子供の目的が違います。

そうなると外岩で最高グレードを更新したい人とコンペに出る子供の課題への取り組み方は全く異なります。

 

今日はこの辺で。

 

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2 thoughts on “勝つには③

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