こんにちは。

クライミングジムグーフィーかんじです。

クライミングのことに関しては色々と面倒くさいし、

基本的に個人的な考え方を書きたくないのですが、、、

と前置きのクッションで逃げ道を作った後で、、、笑

最近、子供たちの練習をよく見ています。

本当に上手くなってほしいし、大会で勝ってほしいのですが、

まず勝つには絶対的な練習量が必要です！！

うちでもまだスタッフとして在籍しているマナトくん！！(幽霊スタッフと化しております。)

今思い返すと、まなとはたくさん登っていたなと。

小学生4年位からクライミングをはじめて週5,6で平均5時間くらい登っていたんじゃないですか？

悩みは指皮が再生しなくて、夜、手に薬を塗ってビニール手袋をつけて寝ていたくらい。

体重も4年生～6年生の段階で私66kgより重かった記憶があり、クライミングに恵まれた感じではなかっと記憶してますが、

頑張って？楽しんでいました。

サッカーとか野球だとそれ位やるのは当たり前ですよね。

才能うんぬんとかはその後。

週5,6で平均5時間登っている人に練習時間半分以下の人が勝てるわけありません。

(勉強でも、仕事でもなんでもそうです。)

私としては練習時間が半分程度ならまだやりようがあるかなと考えています。

ドラクエでいうメタル系狩りをするみたいなイメージ。(練習の質を上げましょうってことね。)

ただ単純にモンスター(課題)を狩りまくっていては同じレベルに到達できるはずはありません。

クライミングだと他の人の練習量が見えません。

こういう現実を知っていてほしいなと思います。

私自身も色々とタイムリミットを考えて行動しないとな、と思う今日この頃。

子供たちにもある程度、世の中の現実を知り目標に向かって頑張ってほしいです。

この先、勉強も仕事もある程度上に行くには同じ原理です。

世の中で活躍している人はやっている人です。

以上。

って鼻くそほじりながらTV見ている私に切に言ってあげたい

面白いブログがあったので是非見てみてね！！

【子どもの夢】プロ野球選手になれる確率と必要な練習量。